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Suzuki DR-Z400SM
KYOUKAN'S BLOGで紹介されていたが、DR-Z400Sのモタード版が12/1より出荷とのことである。
DR-Z400Sといえば、現在では国内向け市販デュアルパーパスとしては最大排気量を誇ると同時に、モトクロッサーであるRMと同タイプのリアサスをもつ魅力的なマシンである。
モタードはあまり興味はないとはいえ、DR-Z400Sの兄弟車ともなれば多少興味もありスペックを見てみると、「後輪のサスペンションは、新設計のスイングアームを採用し」とあるではないか。確かに舗装路仕様でチューニングは必要かもしれないが、なにもレーサースペックの自慢のリアサスを設計し直さんでもよかろうに。ノーマル買ってモタード作るよりかは安いのは確かかもしれないが、ダウンスペックだとしたら困りものだよ。
加えてKYOUKANさんも触れているとおり732,900円は、ちょっと高くないかい?
なんとなく唯一のクラスマシンとして強気になりすぎている気はしなくもないが、それでいけるのか?SUZUKIさん?
by honda_xr250 | 2004-11-25 00:24 | 単車評論
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