納車から三週間経とうという今日、初めて乗車状態での写真を妻に撮ってもらった。
初めて跨がったときの、右足着地までのドキドキ感や、
信号待ちでの立ちゴケ恐怖などは、これまで文章で紹介してきたが、実際にビジュアルに掲載してみると、私の恐怖感をより深く理解してもらえるのではないだろうか。
「短足中年おやじ、無謀にも十数年ぶりにXR250にチャレンジ!足届くのかお前?」
このキャッチは実車に跨がる前に組んだものではあるが、まさにかろうじて両足のつま先が届きました、という絶妙な車高と言える。
さて、これを「無謀」ととるか、「オフ車はこういうもんよ」か、判断は読者に任せたい。