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バイブル
私のオフロードバイク最盛期(15-20年ほど昔の話である)に穴があくほど読み続けた本を紹介する。今となっては、関東近圏は、すっかり役に立たないに違いないに違いない(ほど林道は駆逐されてしまったのだが)、今、振り返ってもわくわくする良書である。

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佐藤信哉氏の名著。手書きの地図とコメントが、リアルな地図以上に有益で、当時神奈川を拠点としていた私にとっては、丹沢編、富士山篇(1,2)、奥多摩編とカバーエリアとしてはずばり。また、ユニークな解説は非常に参考になった。
今改めて見ると、見事なまでに駆逐されているルートだらけで悲しい限り。


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在りし日のOUT RIDER誌(今でもあるが..)の花形ライダー寺崎勉氏の名著。余談だが、私は寺崎氏のビデオも含め単行本も全て所有しているほどのファンであった。
「オフロード」であるとか「アウトドア」であるとかといった名目ではなく、自分自身の旅を純粋に楽しむ上で、たまたま「バイクが便利であった」、あるいは「キャンプが必然であった」という、旅の楽しみ方を教えてくれた師匠だ。

上記はいずれも、15-20年ほど昔の名著。現在では、彼らの辿った道も絶え絶えの状況である。需要があれば舗装するほうが安全だし便利なのは違いない。だが、前述の書にある道が、舗装後に必ずしも利用者の利便性が増加しているかは疑問に感じる。
私の希望からすれば、砂利道は砂利道のまま保存してほしいと思うし、メンテの行き届かぬ舗装路は砂利道よりもたちが悪いと思うのだが、行政的にはわかってもらえないんだろうなぁ...
と、昔の林道本を見ながら感慨深かった。
by honda_xr250 | 2005-04-05 00:07 | 未舗装路話題
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