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「単車」再び
自分のサイトにトラックバックというのも妙だが単車という表現、鉄馬という表現の補足。
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後輩から「単車の単は単気筒の単でもありますよ」と指摘を受けた。
オフロード車であれば軽量化が重要なので、単気筒は重要なファクターではあるが、ロード車であればあまりこだわりはない、というよりどれも好き。
-単気筒の振動とトルク感とサウンドは気持ちが良い。
-大排気量ツイン(DUCATIのイメージ強し、が乗車経験なし)はトルク感とサウンド
-マルチのピークパワーと高回転域性能、そしてドロドロしたサウンド

うーん、サウンドにこだわりは見えるものの、どれも好きという八方美人状態。
でも車重の面ではマルチはもうつらいかな。今は最高速というか、回しきったときのフィーリングよりも、ヒラリヒラリ感の方が気持ちいい。あとは、やはり、気筒当たり排気量が大きい方が音は気持ちいいよね。
昔は、「単気筒はメンテ性がいいのさ」といっていたものだが、爺となった今、キャブの掃除どころか、パーツ取り付けさえバイク屋まかせ。これじゃいかんなぁ。
本当は「いじる楽しみ」ってのも大きいのだけどね。
ま、そういうわけで金さえあれば、それぞれ一台づつ欲しいっす。
by honda_xr250 | 2004-06-17 06:20 | 単車文化論
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